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    トーホウジャッカル酒井『挑戦者の気持ちで』

    ■トーホウジャッカルに騎乗予定の酒井学騎手

    ――坂路での先々週の追い切りも酒井騎手が騎乗していますね?
    酒井 最終追い切りとしては、十分に納得のいく追い切りができました。先々週は頭の上らないフォームで最後までしっかりと走らせたいという追い切りでした。先週は併せ馬で気合を入れるのが目的だったので時計も出しました。今日は最後の追い切りなので、時計を出すというよりもしっかりしたフォームで走らせるという、最後の1ハロンで頭が上らないようにというイメージでした。先々週乗った時は時計はそれほどでもなかったけど最後までしっかり走れていました。その時と比べると、明らかに良くなっているなという印象を受けました。

    ――菊花賞時と比べて状態面はいかがですか?
    酒井 あれだけのパフォーマンスができる馬なので、持っている能力というのは非常に高いレベルだと思います。今回は8ヶ月あいだが開いていますが、この馬自身、デビューしてから休み明けで競馬をするというのが初めての経験なので、その辺は正直陣営の方としても僕としてもやってみないと分からないところがあります。この中間、休養を挟み、目標としていたレースに出走できずにもう一度休養に入りました。でも、そのあとは順調に調整できています。8ヶ月ぶりの実戦ですが、いい状態に持ってこれたと思います。

    ――期待と不安、どちらが大きいですか?
    酒井 今回、初めて古馬との戦いになります。一流どころのトップレベルとの戦いです。なので、胸を借りるつもりで、挑戦者という気持ちで臨みたいと思います。

    ――この馬の強みは?
    酒井 何においても器用な馬だと思います。3000mという長丁場のレースでも折り合いがつきますし、そこで動けますし。そのスペースを狙いたいな、という時にそこを突けますし。こちらの意思どおりに動いてくれるというのが一番の凄みだと思います。そして、菊花賞の直線では内から他の馬に来られたときに、またしっかり伸びるという勝負根性を見せました。力を伸ばしていけば、古馬のトップにいるGIホースたちとも肩を並べていけるというくらい秘めた能力があると思います。

    ――距離適性についてはどう考えますか?
    酒井 最初に勝ったレースは1600mで菊花賞は3000mでした。正直、どの距離がベストなのか、まだつかめていません。2000mを使った時にちょっと掛かるようなところを見せたので「ちょっと長いのかな」という不安は持ちました。でも、そのあと神戸新聞杯と菊花賞ではしっかりと折り合いをつけて走っていました。折り合いがつくなら距離は融通が利くのかもしれません。逆に言えば、2200mでも折り合いがつけば問題ないと思います。

    ――梅雨時期の開催です。馬場状態が懸念されますが、道悪の適性は?
    酒井 そういう状態でレースをしたことがないので、精一杯のレースをしてみるだけです。

    ――枠順の希望は?
    酒井 あまり外目の枠より、真ん中より内の方が競馬を組み立てやすいと思っています。

    ――レースでの作戦はすでに頭の中にありますか?
    酒井 あんまり早い段階から考えすぎてしまうと頭が一杯になってしまうので、あえてあまり考えていませんけど。これから枠順が発表されたら、何パターンかのレースを自分の中で組み立てていこうと思います。

    ――最後に一言。
    酒井 ファン投票7位という結果で皆さんに支持していただきました。菊花賞馬・トーホウジャッカルの復帰を心待ちにしていただいていたと思います。なんとか、強いトーホウジャッカルの強い姿をお見せできるように僕も精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします。

    ■ラキシスに騎乗予定のC・ルメール騎手

    ――大阪杯を振り返ってください
    ルメール 素晴らしいレースでした。ラキシスはいい馬、GI馬です。大阪杯は馬場が少し重かったのですが、重めの馬場はGood Pointです。柔らかい馬場コンディションはラキシスにすごい(いいでしょう)。

    ――宝塚記念についてどう考えていますか?
    ルメール レース by レース(注:ケースバイケースに掛けて。レースはそのレースごとに違うという意味)。宝塚記念は違うレースです。だからペースやスタートによります。枠番、馬場コンディション(の情報が揃ったら)またイメージします。

    ――宝塚記念に向けての状態は?
    ルメール ラキシスの状態はすごくいいと思います。良くなっています。先週の追い切りに騎乗しましたが、とても嬉しかった。問題ないです。(今週にかけて)良くなったと思います。今朝は厩務員と話しました。厩務員は本当にとても嬉しそうに「いいコンディション」と言いました。

    ――ラキシスのStrong Pointは?
    ルメール すごい瞬発力があります。それが一番のStorng Pointです。

    ――相手関係については?
    ルメール ゴールドシップは一番のライバルです。すごい馬!でも宝塚記念の距離は天皇賞と違います。2200mは多分ちょっと危ういです。だから、この距離になるのはラキシスにとっていいチャンスだと思います。なぜなら、ラキシスの最後のスピードはすごい。瞬発力がとてもいい。

    ――最後に一言。
    ルメール 勝ちたいです。ラキシスは凄い馬です。応援してください。
    (取材・写真:花岡貴子)

     
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    宝塚記念1週前調教ニュース

     《栗東》天皇賞・春でGI6勝目を飾ったゴールドシップ(須貝、牡6)は、横山典騎手が騎乗してCWコースで一杯に追われて6ハロン78秒2-12秒5の好時計をマーク。「気分よく走っていたし、順調です。きょうは厩舎を出るときもスムーズで、またがったときの雰囲気もよかった。久しぶりにお利口さんでした」と横山典騎手は笑顔。函館にいた須貝調教師は動きを動画で確認し、「1頭であれだけ動けていたら十分。ノリちゃんが促す感じで気合を入れてくれたね」と好感触。史上初の3連覇へ、順調だ。

     菊花賞1着以来のトーホウジャッカル(谷、牡4)は、坂路でクリノダイコクテン(500万下)と併せ馬。1馬身遅れたが、4ハロン51秒7-12秒8の好時計。「手応えが怪しくなってから、動かすと相手に食らいついていた。これでピリッとしてくれば」と騎乗した藤懸騎手(実戦は酒井騎手)は力を込めた。

     ドバイシーマクラシック3着ワンアンドオンリー(橋口弘、牡4)は、M・デムーロ騎手が騎乗して坂路で一杯に追われて4ハロン54秒5をマーク。ミカエルシチー(未勝利)に半馬身遅れたが、「馬場が悪いからね。仕掛けてからの脚はしっかりしていたし、太め感もないよ」と橋口弘調教師は楽しみな様子。

     角居厩舎は3頭出し。ラキシス(牝5)とディアデラマドレ(牝5)はCWコースで3頭併せ。ゴール板を過ぎてもしっかり追われて、5ハロン68秒6で駆け抜けたラキシスが最先着。外ディアデラは半馬身遅れた。「ラキシスは追い切るごとによくなってきているし、騎手が乗ってスイッチが入ってきて、体も仕上がっている。ディアデラは、来週やれば整う」と辻野助手。

     デニムアンドルビー(牝5)はCWコースで5ハロン67秒7。浜中騎手は「去年の今頃はずっと馬体が寂しかったが、今年はずっといい状態で走れている。舞台が阪神に替わるのはいいと思う」と語った。

     ショウナンパンドラ(高野、牝4)は、坂路でラスト1ハロン11秒9(4ハロン53秒5)とシャープに伸びた。騎乗した池添騎手は「引き続きいい状態。馬場が荒れた時間帯でもしっかりした動きでしたね」と好感触。

     《美浦》昨年のオークス馬でヴィクトリアマイル6着ヌーヴォレコルト(斎藤誠、牝4)はWコースを軽快なフットワークで、6ハロン80秒6-12秒8をマークした。斎藤誠調教師は「単走でしまいだけ伸ばすように。体はできているし、落ち着いていい感じ。テンションを上げる必要はないので、来週もさらっとの予定」と巻き返しへの意欲は満々だ。

     天皇賞・春5着以来のネオブラックダイヤ(鹿戸、牡7)はWコースで5ハロン70秒4-13秒5。「もともと調教ではそれほど動かないからね」と高橋助手。

     
    ディアデラマドレの強調点
     
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