ヴィクトリアマイル予想|2016年|ヒモ穴で買いたい馬

【ヴィクトリアマイル(日曜=15日、東京芝1600メートル)聞かせて!核心】ルージュバックは昨春の桜花賞(9着)以来のマイル参戦となる。当時は世代ナンバーワンの評価を集めた馬だが、すでに1年以上勝ち星から遠ざかっているのが現状。果たして完全復活のシーンはあるのか!? 管理する大竹正博調教師(46)の胸の内に迫った。

 ――前走の中山牝馬Sは2着

 大竹調教師:4角で左前を落鉄。その際に鉄唇(蹄鉄のズレを予防するために設置された突起物)を踏んでしまったようで…。レース後は出血が見られたし、痛そうにもしていました。着差がクビ差だっただけに悔やまれますが、力負けではないのは明らか。56キロのハンデを背負って、勝ち馬(シュンドルボン)にマークされる形にもなりましたけど、正攻法の競馬ができたのは良かったと思っています。

 ――中間はノーザンファーム天栄へ放牧

 大竹調教師:牧場でも体調は安定していて、馬体が立派になり過ぎないように気をつけなければならないくらい、カイバをしっかり食べていた。向こうの坂路でも週に2回、コンスタントに時計を出して、(4月)30日に帰厩しました。

 ――入厩後の調整は

 大竹調教師:トレセンに入ってからも元気いっぱいです。以前は折り合い重視の調教内容でしたが、前走が中山の1800メートルだったので、実戦でもある程度前に行けるように、いろいろと調教も工夫をした。今回も距離短縮を意識して、同じような内容を考えています。馬体重も4日の計量で463キロ。前走(458キロ)と同じくらいで出られそうです。

 ――成長を感じる点は

 大竹調教師:毎回、牧場から帰ってくるたびにイメージしてきた形に近づいてきています。もともとは幼い体つきでしたが、ここまで大事にしてきたことで古馬らしく、大人の女性になってきた印象を受けますね。

 ――最後にレースへの手応えを

 大竹調教師:久々のマイルがどう出るかですが、桜花賞はペースも通常とは少し違っていましたからね。コースが(2戦2連対と相性がいい)待望の東京に替わるのは大きい。ジョッキーを選ぶタイプの乗りづらい馬でもないので、鞍上(ルメールへ)の手替わりも気にしていません。とにかくG�でいい結果を出したいですね。

 
 
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