競馬重賞(G3)
ダイヤモンドSを勝利したG1馬|イングランディーレ
ダイヤモンドSを勝利したG1馬|イングランディーレ
2003年のダイヤモンドSを勝利していますね。
2003年-ダイヤモンドS
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京都記念を制した名馬|テイエムオペラオー
京都記念を制した名馬|テイエムオペラオー
テイエムオペラオー
父-オペラハウス、母父-Blushing Groom
テイエムオペラオー
『重賞勝利』
1999年-毎日杯・皐月賞
2000年-京都記念・阪神大賞典・天皇賞(春)・宝塚記念・京都大賞典・天皇賞(秋)・JC・有馬記念
2001年-天皇賞(春)・京都大賞典
2000年の大連勝(8連勝)はここから始まったんですよね
京都記念~有馬記念
有馬記念は最強だった…
2000年有馬記念動画
2000年有馬記念
1着 テイエムオペラオー 和田竜二
2着 メイショウドトウ 安田康彦
3着 ダイワテキサス 蛯名正義
できれば…種牡馬で活躍してほしいですね
テイエムの冠名で…
まあ有名になりましたけど…
クラシック再登録なんですよね…毎日杯を勝利した後に
個人的に好きなレースは
2000年秋天ですね
共同通信杯で活躍した伝説の兄弟
共同通信杯で活躍した伝説の兄弟
共同通信杯ってクラシックに直結するレースです、
その中で兄弟で活躍した馬と言えばやはりこの2頭ですかね…。
ビワハヤヒデ(兄)
父-シャルード 母父-ノーザンダンサー
【重賞勝利】
1992年 デイリー杯2歳S
1993年 神戸新聞杯
1993年 菊花賞
1994年 京都記念
1994年 宝塚記念
1994年 オールカマー
ビワハヤヒデ
生年月日
1990年3月10日
生涯成績
16戦10勝(2着5回)
ナリタブライアン(弟)
父-ブライアンズタイム 母父-ノーザンダンサー
【重賞勝利】
1993年 朝日杯FS
1994年 共同通信杯
1994年 スプリングS
1994年 皐月賞
1994年 ダービー
1994年 菊花賞
1994年 有馬記念
1995年 阪神大賞典
1996年 阪神大賞典
ナリタブライアン
生年月日
1991年5月3日
生涯成績
21戦12勝
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ベルーフ|京成杯勝利|京成杯回顧
◆第55回京成杯・G3(18日・芝2000メートル、中山競馬場、良)
京成杯・G3(18日、中山・芝2000メートル)は、ゴール前横一線の大激戦を3番人気のベルーフ(川田)が鼻差制し、皐月賞と同じ舞台で、父ハービンジャーに重賞初勝利をプレゼントした。2着は1番人気のブラックバゴだった。
直線入り口12番手。とても届かないと思われた場所から、ベルーフが豪脚を繰り出した。内がごちゃついた直線で、外に出した川田の大きなアクションに、一完歩ごとに応えるように脚を伸ばすと、前にいたライバルを次々とのみこんでいく。最後は、1番人気のブラックバゴも鼻差かわして、たぐり寄せた価値ある1勝。昨年産駒がデビューした種牡馬ハービンジャーにとっても、初の重賞勝利となった。
1000メートル通過61秒9。「流れ的に、正直かなり厳しい位置どりでした。楽ではなかったが、よく差し切ってくれました。改めて力のある馬です」。引き揚げてきた川田は、愛馬をなで、ホッとした表情を浮かべたが、人馬を迎えた池江調教師は鞍上のプレーを絶賛した。「中山の大外枠は厳しいと思っていたし、道中の出入りが激しい競馬になった。それなのに、ジョッキーがうまくさばいてくれた」。
粗削りゆえに、伸びしろは無限大だ。前走・エリカ賞でも再三、頭を上げるなど気性面の幼さをのぞかせていたが、この日は、改善しつつあったと川田は言う。「最後までしっかり、まじめに走ってくれましたし、以前より雰囲気が良くなった」。トレーナーも「スタッフがいろいろ考えながらやってくれていますし、これからさらに成長してくれるはず」と期待を寄せた。
皐月賞と同じ舞台の重賞を制したが、今後については「休ませてから考えます」と次戦についての明言を避けたトレーナー。ひとまず、栗東近くのノーザンファームしがらきで休養に入る。「これだけいい勝ち方ができたので、夢が広がりますね。このまま大人になりながら成長してほしい」と川田。いざクラシック戦線へ。ドイツ語で使命という意味を持つベルーフが大きな一歩を踏み出した。(川上 大志)
◆ベルーフ 牡3歳の鹿毛。父ハービンジャー、母レクレドール(父サンデーサイレンス)。戦績4戦3勝。総収得賞金5869万3000円。重賞初勝利。生産者・北海道白老町の(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬主・(有)サンデーレーシング。栗東・池江泰寿厩舎所属。
【京成杯メモ】
◆ハービンジャー産駒 現3歳が初年度産駒で、延べ9頭目での重賞初勝利。これまでは11日のシンザン記念ロードフェリーチェの2着が最高だった。
◆関西馬 10年のエイシンフラッシュ以来、5年ぶりのV。
▼5着ダノンリバティ(和田)ゲートをうまく出てくれて、プラン通りの競馬ができた。最後は押し切れるかと思ったが…。
▼6着フォワードカフェ(田中勝)最後に、ようやくエンジンが掛かった。勝負どころで離されなければ、いい勝負になっていた。
▼7着オトコギイッポン(江田照)坂を上がってからも我慢してくれたし、芝でもやれることが分かった。
▼8着クラージュシチー(菱田)内枠なので位置を取りに行ったが、追いだして思ったより反応がなかった。テンに急がせる競馬は合わないのかも。
▼9着タケルラムセス(横山典)内々をロスなく回れたし直線で前も空いたが…。全体に重い感じで成長途上。しっかりしてくれば。
▼10着ナスノセイカン(後藤)4コーナーの手応えは良かったが、直線の坂で脚が上がった。
▼11着ディアコンチェルト(大野)それほど差はない。もう少し全体にパンとしてくればもっとやれる。
▼12着イーデンホール(吉田豊)最後に狭くなってしまったが、芝でもやれるし、2000メートルでうまく走れたのは収穫。
▼13着コスモナインボール(三浦)左手前の時はいいが、右手前での手応えが物足りない感じ。
▼14着マイネルシュバリエ(柴田大)2コーナーでぶつけられてハミが抜けなくなってしまった。
▼15着ザイディックメア(ブノワ)掛かる面があるので外枠が災いした。馬混みで折り合えれば通用する。
▼16着バルビエール(柴山)前々の位置を取りに行ったが、4コーナーで手応えがなくなった。
▼17着ブライトバローズ(ベリー)能力はあるが気が悪く、まくられて嫌気が差してしまった。