天皇賞秋予想|共同会見まとめ



天皇賞秋の予想も注目…
只今無料予想を公開中!!
競馬総本舗ミリオン口コミ

↑↑
指定サイトから無料会員になることを推奨しますw

 

サトノクラウン鞍上ルメール「今年の3歳馬は強い」/天皇賞秋共同会見

 29日(木)、サトノクラウン(牡3・美浦・堀宣行)がルメール騎手を背にウッドチップコースで最終追い切りを消化した。追い切り後に堀調教師とC.ルメール騎手の共同記者会見が行われた。

■堀宣行調教師
(ダービー3着後、ここまでの調整過程を)
「ダービー後の疲れが大きかったので、一旦ノーザンFしがらきに放牧しました。1か月くらいたった後もまだ疲れが抜けない状態でしたので、秋は直近で使うとすれば天皇賞、もしかしたらそれよりもっと押していくかもしれないという判断でした。夏場の暑い時期は無理をせず、その後涼しくなってから徐々にピッチを上げてきて、これなら天皇賞に行けるだろうということで入厩しました。いつもは競馬の1か月前くらいで入厩させるのですが、今回は1か月半くらいの早めの入厩をして段階的に調整をしてきたという感じです」

(今朝の追い切りの狙いと感想を)
「今週の火曜日から、後背部、背中の後ろのところにできものができました。それによって追い切りを延ばすかどうかいろいろ思案したのですけど、昨日の段階で膿みが出て楽になりましたし、今朝の段階で追い切れるという判断でした。追い切りでは患部を気にしていないかどうかを、ジョッキーには1番確認してもらいたいところでした。

 調整の方は段階的に上げてきていましたが、先週しっかりやった段階で、今週はいつもの競馬前の追い切り程度で調教の量としては大丈夫だろう、そこまで仕上がっているだろうということでした。今日の追い切りでも、ジョッキーの方も(患部は)気にしていないということでしたし、調教の量としても当初予定していた内容で来ていますので、順調に調整することができたと思います」

(春と比べて変わってきた点、成長した点は?)
「メンタルの方は、春はまだ少しイライラ、カリカリしているところがありましたが、この秋はどっしり落ち着いています。あとこの馬はトモの仙腸関節に大きなズレがあるため、ローテーションに気を遣わなければいけない部分があります。ズレ自体は治らないのですが、周りの筋肉が鍛えられてきていて、だいぶアンバランスさが目立たなくなってきています。それも精神面の方に好影響を及ぼしているのかなと思っています」

(菊花賞ではなく天皇賞を選択した理由は?)
「先ほど言ったように、馬体に大きなウイークポイントがありますので、現状の完成度だとやはり3000mというのは脚元を含めてまだまだ怖いところがあります。そういった観点からの判断です」

(東京コースは3戦2勝だが、コース適性については?)
「今、日本で競馬をしている限りでは、東京が1番適性があるのかなと思っています」

(3歳世代と古馬との戦いについて)
「アローワンスで斤量も軽く設定されていますけれども、状態が1番大きいと思います。ただ個人的には何となくの印象ですけど、最近古馬になってくるに従って馬が痛んできて、自分のパフォーマンスを出せない場面というのが多々ありますので、そういった意味で斤量をもらっている3歳が有利となる状況もあるのかなと思います」

(この馬の長所を生かすレース運びは?)
「現時点でお話しできることは少ないのですが、ゲートが春はウイークポイントとなっていましたので、五分のスタートをしっかり切りたいと思っています」

■C.ルメール騎手
(ダービー3着を振り返って)
「皐月賞、ダービーと非常に良い競馬でしたが、両レースとも若干出遅れてしまいました。スタートが遅かったので、なかなか勝利は難しかったのですが、非常に良い競馬が2回できました。ドゥラメンテという素晴らしい馬がいましたので勝てたかどうかはわからないですが、出遅れがなければもう少し近づけたのではないかと思います」

(今日の追い切りについて)
「反応がとても良かったです。ストライドも問題なく、コンディションもとても良かったです。休み明けでの天皇賞になりますが、今は馬の状態はとても良いです」

(春と比べて変わってきたところは?)
「前と比べると精神的にも成長していますし、それプラス、体自体も大きくなって筋肉が増えていて、馬体も成長しています」

(東京2000mについて)
「スタートによりますね。もし良いスタートが切れて良いポジションが取れたなら、2000mは問題ありません。もし出遅れたら2000mと(前走より)距離が短くなる分、取り戻す時間が短いと思います」

(古馬と初めての対戦になるが?)
「3歳馬が古馬とレースするのは普通なら難しいと思いますが、今年は特に、強い3歳馬が何頭もいます。ドゥラメンテが1番強いですが、サトノクラウンが2番手、3番手くらい、トップ3には入ると思います。能力的にもGI馬になるという自信を持っていますし、古馬相手でも良い競馬ができるという自信があります」

(理想のレース運びは?)
「スタートがポイントになってくると思いますが、良いスタートができて5、6番手くらいのポジションが取れれば、直線に入ってから差し脚を見せてくれると思います」

(ファンへのメッセージを)
「今週は天皇賞です。サトノクラウンはダービーで3着と走ってくれましたし、とても良い馬です。僕も自信がありますので、応援をお願いします。ありがとうございました」
(取材・写真:佐々木祥恵)

 
ディサイファ小島太師『今ならばという感じ』
 
【天皇賞秋予想|共同会見まとめ】の続きを読む